前回(3月4日)の投稿では、桧の土台材を修正挽きする工程をご紹介しました。今回はその続き、仕上がり寸法の確認場面です。
修正挽きを終えた材を、ノギスを使って実寸を計測します。動画では、刃が材の側面をわずかに削りながら通過していく様子と、その直後に幅を確かめる場面が続きます。
今回のご注文は120mm幅の土台材。ノギスの目盛りがきっちり120mmを示しており、狙い通りの寸法に仕上がっていることが確認できます。
修正挽きは「寸法を整える」工程ですが、同時に「寸法通りに仕上がっているかを確認する」責任も伴います。計測はその証明です。
長期乾燥を経て反りを落ち着かせ、修正挽きで寸法を整え、ノギスで確認する。この一連の流れがあってこそ、建築現場で安心して使える土台材になります。